午前:9:00~12:00
午後:14:30~18:00

【休診日】水曜午後、土曜午後、日祝日

医院名:
久里浜泌尿器科クリニック

受付時間:
9:00~12:00、14:30~18:00

住所:
〒239-0831
神奈川県横須賀市久里浜1丁目3番18号
サンヨービル3階

当院のご案内

当院の診療方針

体にやさしい先進医療の実践

体にやさしい先進医療の実践


手術しないですむようできるだけ内科的に治療します。
泌尿器科一般の検査・治療をします。
前立腺肥大症を切らずに治します。
より専門的な診断・治療を必要とする場合には適切な医療機関を紹介します。


診療科目

泌尿器科

受付時間

受付時間
9:00~12:00






14:30~18:00







【休診日】水曜午後、土曜午後、日祝日

診療設備

デジタルX線画像システム

従来レントゲン撮影後、暗室で現像液を用いレントゲンフィルムを現像していました。現像液は環境に良くなく、また現像には時間がかかりました。CRは撮影後速やかに画像にすることが出来、現像液を全く使わないので環境にもとても良いものです。

デジタルX線画像システム

尿流量計

排尿状態の診察や治療経過に使われます。排尿の状態が一目瞭然とわかります。

尿流量計

超音波診断装置

腹部の診察・診断・治療経過の判定等に使います(肝、胆嚢、膵、脾、副腎、腎、膀胱、前立腺 等)。検査で痛みを伴うことはありません。

超音波診断装置

内視鏡テレビシステム

尿路(膀胱、前立腺、尿道 等)の内部の状態を観察し、診断および治療に使います。早期の膀胱がんや尿道腫瘍等が見つかることがあります。患者様にプリントアウトした写真をお渡しすることも可能です。

内視鏡テレビシステム

その他の院内設備

  • レントゲン装置・・各病気の診察・診断に用いられます。
  • 内視鏡
    (軟性ビデオスコープ・硬性鏡)・・軟性スコープはほとんど痛みを伴わず体の内部を観察することが可能です。
  • 電子カルテ・・診察後は患者様をお持たせする時間が大幅に短縮しています。
  • 膀胱内圧測定装置・・尿失禁、神経因性膀胱 等の診断に使われます。
  • 超音波残尿測定装置・・排尿後どのくらい尿が残っているかを痛みを伴う管を使わずに分かります。
  • 心電計・・心臓の病気の診断に用いられます。

特色とする治療法など

■前立腺肥大症、前立腺がんの診断・治療
■排尿の異常 尿が出にくい、尿の回数が多い、夜中に何回もトイレに起きる
■血尿 検査で尿に血が混じると指摘された、赤い色の尿が出た
■腰痛・側腹部の痛み尿路結石が疑われます
■膀胱炎 尿が近い、尿をする時に痛む、下腹部不快感を起す。細菌感染による場合が多く、抗生物薬で簡単に軽快しますが、慢性にしない注意が必要です
■過活動膀胱 細菌感染はないのに膀胱炎と同じような症状を起します。男性では前立腺肥大症の初期、女性では更年期以降によく起こります。最近有効な薬が出てきました。
■尿が漏れる トイレに行く直前に漏れた、咳をした時や重い荷物を持った時に失禁した
■男性更年期障害や男性機能不全(E.D.) 最近疲れやすい、眠れない等、心身共に元気がないと思われたら男性更年期障害の可能性があります。
E.D.の治療は健康保険が適用されません。安全確認のため心電図と胸部エックス線検査等が必要です。異常がなければ1回に20錠まで処方します。
プライバシーに格段の注意を払っています。
■性病: クラミジアと淋菌は尿で、エイズ、梅毒そして肝炎は血液で検査します。エイズの検査は健康保険ではできません。また高率にクラミジア・淋菌・梅毒感染と合併しています。
性病検査: 上記の全疾患を自費で検査する場合の料金は15,000円です。エイズ単独の場合は5000円です。不愉快な検査は特に必要のない限りいたしません。プライバシーに格段の注意を払っています。

※表示金額は全て税別です。

医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算について

当院では施設基準や体制について下記の通り行っております。

  • オンライン資格確認を行う体制を有しております。
  • 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して質の高い診療を務めております。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
  • マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取組を実施する予定です。

明細書発行体制等加算について

当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください

一般名処方加算について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。